Erephant's breath
 11〜20

vol.11 おだやかな月曜日 
”いつもキレイにしてますね。掃除がたいへんでしょうね?”という声をよく頂きます。毎日
歯磨きをするのと同じ感覚なので、たいへんな事と感じることはないのですが、毎朝スタッフ
と40分間BGMなしの店内で、皆様をお迎えするための掃除を行っています。また月曜日は
誰もいないサロンで、じっくりと丁寧に2時間ほどひとりで掃除をしています。そうすると単
にサロンがキレイになるだけではなく、私自身がサロン空間の隅々まで気を張り巡らせること
により、普段は気がつかなかった適正な在庫管理のアイデアが浮かんだり、今後やるべきこと
が明らかになったりするという副産物もあるようです。そのように、前半はさまざまな思いを
巡らせながら取り掛かる掃除ですが、後半になると、だんだん心地よい疲労感とともに、何も
考えずに黙々と”ただ掃除をしている”状態になります。そしてそのような心の状態になると、
次第に日常生活や仕事において、思いどうりに行かない事や至らない自己などを、すべて受け
入れたり、大きく包んだり、結果的に気にならなくなったりします。そのような意味では”掃
除をする”という行為はその場をキレイにするという目的にとどまらず、心の状態を整えるた
めの、いい方法だと思います。
 
  身を修めると、家が斉う(斉家)    家が斉うと、国が治まる(治国)
  国が治まると、天下、平らなり (平天下)                 大学
 
自分自身を正しく修めた人は、まず円満な家庭を築く(斉家)。もっとも身近な家族を大切に思
えると、他の人の気持ちもつかむことができる(治国)。そうして人びとの心をつかむと、平穏
な世の中をつくり上げていくことができる(平天下)。そのように大学は示しています。至らな
い自己を改めて、身を修めるための掃除を継続いたします。ありがとうございます。
 
 
 
     vol.12 愛語を施そう  
休日のエスカレーターで、前の方のヘアスタイルが乱れていると、うっかり手が出そうになります。
そんな調子なので、髪型の変化に関しては、身近な方に対しても敏感なはずなのですが、恥ずかし
ながら私は以前の職場でスタッフがバッサリと髪をカットして、イメチェンした事に気がつかなか
ったという経験があります。その時の私はスタッフ一人一人に対して、朝の挨拶をしたときに顔色
や声のトーンそして全体の雰囲気などから、相手の心を察するという”リーダーとしての思いやり”
に欠けていたようです。中でも表情は特にその人の心の状態を直接的に表しているように思います。
心の状態は表情に表れ、さらにその積み重ねは人相となります。昔から人相は人の禍福を左右する
と言われていますが、たとえば家族や友人の顔を見て”嬉しそう””疲れていそう”などと感じるこ
とがあります。また初対面の人に会った時”この人頭よさそう”とか”つめたそう”といった印象
をうけたりします。この“そう”こそ人相の”相”につながっています。”顔は生まれついたものだ
から変わることはない”と思われがちですが、人相は時や場所、そして関わる人によって、刻一刻
と変化しています。一緒にいて安心する人のそばにいると自然によい相になりますが、イライラし
ている人と一緒にいると同じように悪い相になってしまうようです。
 
柔和相 やさしい眼差しの穏やかな顔      悲観相 ものごとをマイナスに考える悲しい顔
頑固相 自分の意地を通そうとする強情な顔   傲慢相 自分を偉く思い他人を見下すような顔
威圧相 相手を抑えつけようとにらみつける顔  不満相 不平不満を持った不機嫌な顔
神経相 神経質でイライラとした顔       緊張相 気持ちを張り詰めたゆとりのない顔
怠慢相 だらしなくしまりのない顔       無愛想 思いやりを感じさせない仏頂面
 
常に柔和相でいることは容易ではありませんが、常に相手を察して調子がよさそうであれば褒め、
そうでない場合はいたわりの言葉をかけることを心がけよう。そのように意を深くいたしました。
ありがとうございます。 
 

 
   vol.13 のびやかでいよう 
“美容師は技術職”と捉えられる事が多いように思います。私もそのように思っていましたが、
 技術・接客・人間性を求められる美容という仕事に携わり、毎日取り組む過程において、現
 は“技術というツールを使った接客業である”と考えています。接客業の基本は笑顔と言わ
 ていますが、その効果は人間関係をスムーズにすることにあるようです。サロンにおいて
は、 技術がずば抜けて上手で、完璧なデザインを作ったとしても、担当者が終始仏頂面では
到底お 客様の満足は得られないでしょう。そういう意味では技術や接客をツールとしてお客
様やスタ ッフとの人間関係をよくする。そのことこそ、美容業に限らず全ての職業の繁栄条
件なのかもしれません。しかし恥ずかしながら、私は家内から以前“休みの日は魂が抜けてい
るみたい”と言われたことがあります。当時の私は勤務時間にすべての力を注ぎ込み、それ以
外はぐったりとしていたのです。その結果、お客様や上司、スタッフ、取引先の方に対して
は、愛想よく笑顔で接することが出来ても、最も身近な家族に対しては、そっけない態度に
なる。そのような日々でした。しかしそんなとき、長者番付で有名な斉藤一人さんの「商人
たるもの、24時間365日、誰に対しても商人の態度で過ごすと楽だよ」という言葉に出会い
ました。それがきっかけで“時と場合そして相手によって自分自身の対応が違うということは,
恥ずかしい事だなあ”そのように思うようになりました
 
 
 
  人に処すること藹然  六然訓
 
人に対しては、のびやかで、おだやかな態度で接しましょう。藹然(あいぜん)とは雲の集
るようすや草木が茂るさまを表し、気持ちがのびやかなことを言います。元々、感情をあら
わにするタイプではありませんが、私の笑顔はいまだに薄っぺらいものにすぎません。だか
らこそ、どんな時でも自分自身は決してお客様にならないようにして成長しよう。そのよう
に意を深くしました。ありがとうございます。
 
※今は”人財育成業”であると考えています
(2014年4月現在)
 
 
 
 
 vol.24 忙中閑あり
“ここに来ると落ち着くのよね”というお言葉を頂くことがよくあります。”スタッフとお客
様が共におだやかな呼吸が出来るようなサロンを作りたい”ブレスというサロン名には、そ
んな願いが込められていますので、大変嬉しく思います。スタイリストになりたての私は美
容師は忙しい事こそいいことで、サロンの中をあわただしく走り回って、多くのお客様にひ
っぱりだこ。そうなることが目標でした。しかしある勉強会で”真のトップスタイリストは
池を泳ぐ大きな鯉のように、常にゆったりサロン内を歩いている”というお話を伺いました。
しかし、当時の私は技術が未熟なゆえに自信がなく、お客様の言われるままにヘアースタイ
ルをなんとか仕上げるのが精いっぱいでした。さらに次のお客様をお待たせしていると、そ
のことに気を取られて、目の前のお客様に集出来ていなかったように思います。ところで戦
国の武将たちは、戦に明け暮れて、いつ自分の首が敵の前にさらされるかもしれないという、
極度の緊張の中に身を置いていました。そこで武将たちは、わずかな一時を見つけては、小
さな茶室に座して、お茶によって精神の緊張をとき、己を取り戻していたそうです。
 
   忙中閑あり(ぼうちゅうかんあり)
   忙しい生活の中にも、心のゆとりを忘れてはならない    六中観
 
以前に比べるとサロンワークで慌てることは少ないように思いますが、アクシデントにより
お客様をお待たせしてしまうと、未熟な私はまだまだ完全な平常心ではいられないようです。
”忙しい”ということは、商いとしては結構なことですが、その字の如く心を亡くしてしま
わないためにも、ご予約を無理のないように調整する工夫を深めると同時に、自らの心と書
く”息”をおだやかに保てるように成長いたします。ありがとうございます。 
 
 
 
 
 vol.15 怒らず導こう 
“怒ったりしないでしょ”というお言葉を頂くことがよくあります。”怒ることは、悪いこと。
怒ることは、未熟の証明。怒ることは、見苦しいこと”人生の師と仰ぐ、意中の人がそのよ
うに説かれていますので、大変嬉しく思います。しかし以前の私は”イライラして機嫌が悪
くなると無口になる。さらに家族を乗せた車の運転が荒くなる”と指摘されたことがありま
す。若いころから、日常生活において、大きな声を張り上げることのないタイプでしたので、
”怒らない”ということに対しては、それほど大きな努力は必要ではありませんでした。し
かし、怒らないからといって、すべての物事に対して知らぬ顔を決め込むようでは、親、経
営者、そして人間として、まだまだ未熟であるように思います。そこで必要とされる行動は
”常日頃から丁寧に伝える””冷静に叱る”の二つではないでしょうか。身のまわりに起こる
出来事の原因は、すべて自分の内にある。それを因縁生起というそうです。怒らなくてもい
いように筋道をきちんと立てて、事前に納得してもらうように努める事が必要でしょう。そ
うすることで、怒る機会を回避できそうです。そして叱る場合は、その場か時間を置くか、
人前か個別か、などを考慮したうえで真剣に伝えたいものです。
 
    怒るのは、自分の知恵の足りなさを、
       認めるようなものです。      孫 正義 (ソフトバンク社長)
 
私自身、以前に比べると、思いどうりに行かない場面で、イライラすることは少なくなったよ
うに思いますが、”伝えるべきことをキチンと伝える”にはまだまだ至っていないようです。
リーダーとして足りない徳目から目をそらさずに、正面から向き合う事で成長いたします。
ありがとうございます。         
 
 
 
 
 
 vol.16 知るを楽しもう
”好きじゃないと出来ないお仕事ですよね”というお言葉をよく頂きます。”華やかそうに見え
ても、長時間立ちっぱなしの大変な仕事”というイメージからの発想のようです。実際”好き
だから”という気持ちを携えて美容師を目指す方が多いのですが、わたしの場合はそうではあ
りませんでした。美容という、ヘアスタイルを創るプロセスが好きだからというよりは、結果
的にお客様から直接喜んでもらえる仕事だから、という漠然とした志望動機からのスタートで
した。しかし、おかげさまで仕事を続けて、美容の技術や接客を知り、お客様の喜びを肌で感
じることで、いつのまにか美容が好きになりました。また美容の世界では皆様ご存じのように、
基礎となる技術を地道なトレーニングで身につけたうえで、世の中の流行により移り変わる、
旬なデザインを提供し続けることが求められます。かつて身につけた技術だけに頼るのではな
く、常に学び続ける姿勢が必要だと言えるでしょう。そのように言ってしまえば大変そうです
が”好きこそものの上手なれ”好きなことだからこそ学ぶことを楽しんで味わいたいものです。
 
      子曰く、これを知る者は、これを好む者に如(し)かず。
            これを好む者は、これを楽しむ者に如かず。   (論語)
 
知っているということは好むということに及ばず、好むということは楽しむということに及ば
ない。知識や技術を使って美容を続けることで、美容が好きになり、やがてはきっと美容を楽
しめるようになる。breathのスタッフには、そのような仕事における段階を、丁寧に歩んでほ
しい。そのように願っております。そして、そのための環境づくりこそ経営者である私が、今
楽しむべき仕事であるように思います。ありがとうございます。
 
 
 
 
vol.17 いいお店をつくろう⑴ 
私の描く”いいお店”とは、スタッフの幸福によって社会に貢献できるお店です。スタッフ
が幸せになることで、お客様、家族、友人、取引先、地域社会に安心と喜びを与えることこ
そ、breathの企業目的であると思っています。オープンして1年半足らず、皆様のおかげで
お店、スタッフ共に少しづつ成長させて頂いておりますが、残念ながらまだまだ十分その目
的を果たすには至ってはいないようです。そこで目的に向かって具体的にどのようなお店を
目指すのか、それらを明文化し、それに沿った行動をとっていこう。そのように考えており
ます。まず人間の幸福とは次の5つの状態を備えることである。私はそのようにモノサシを
定めています。
 
  1、体が健康である  2、経済的に困ることがない  3、人間関係が良好である
       4、精神的に安定している  5、生きがいを持っている
 
これらの一つが欠けても幸福な人生とは言えないでしょう。breathの企業活動によりスタッ
フには、これらの要件を満たす人生を歩んでもらいたいと願っております。まず1と2に対
しては直接的に労働環境(労働時間、休日)、給与体制ということになるでしょう。先を歩ま
れる経営者の方々は”儲かったらやろう”という損得勘定ではなく、企業努力で利益を生む
一方で覚悟を持って実行しておられます。オープン以来スタッフと共に、ガムシャラに走っ
てまいりましたが、これからは経営者としてそれらの充実を実現するべく、一つ一つの課題
に対して、真剣に取り組んでまいります。おかげさまで私は今、十分幸せです。次回は3、
4をテーマにしたいと思います。ありがとうございます。
 
 
 
 
vol.18 いいお店をつくろう ⑵
 breathが目指す”いいお店”とは、”いいスタッフがいるお店”とも言えるでしょう。また
”スタッフの幸福により、社会のお役に立つ”という企業目的においては”いいお店だから,
いいスタッフが育つ”という事も大切にしたいものです。したがって経営者としては採用の
際の基準として”この人はbreathで幸せになれるだろうか”ということを冷静に見極める
ことも必要ですが、まずはスタッフ全員が安心と喜びを感じるような、よい社風を築く事が
先決でしょう。そしてよい社風こそ自ずと”いいスタッフ”を育むはずです。特に幸福の5
つの要件のうち3、4に関しては”薫陶”を念頭においた毎日の地道な取り組みが不可欠で
あるように思います。
 
  1、体が健康である  2、経済的に困ることがない  3、人間関係が良好である
       4、精神的に安定している  5、生きがいを持っている
 
薫陶とは、香をたいて薫りを染み込ませ、土をこねて形を整えながら陶器を作り上げる意か
ら、徳の力で人を感化し教育することだそうです。職場において具体的には”丁寧な朝の挨
拶”に全てが集約されているように思います。元気な挨拶は時折拝見することがありますが、
丁寧となるとなかなかお目にかかることは少ないように思います。スタッフ一人一人が全員
に対して歩み寄り、立ち止まって笑顔で挨拶をし、きちんと頭を下げる。そして、前日お世
話になった事に対する感謝の言葉や、相手の体調を気遣う一言を添えることができたら満点
です。残念ながら、まだまだ満点には至りませんが、根気強くそのことを実践することこそ
経営者として、最も優先するべき仕事であるように思います。次回は”5、生きがいを持っ
ている”をテーマにしたいと思います。ありがとうございます。
 
 
 
 
 vol.19 いいお店をつくろう⑶ 
朝、目が覚めた時”よし、きょうはコレをやろう”そんなヤル気が湧いてくる。スタッフに
とっての”いいお店”とはそのような魅力ある職場ではないでしょうか。そのためには、こ
れからみんなが進むべき方向、理念を共有することが必要となるでしょう。山にたとえれば
”あそこへ登ろう”というシンプルなゴールです。そして、そのゴールに近づくために与え
られた仕事が、現時点における個人の能力に適した、やりがいのある仕事であれば、ヤル気
が湧いてくるでしょう。また逆に毎日の仕事がその人にとって、とるに足らない仕事や実力
の許容範囲を大きく超えた仕事であったなら、職場に向かう足取りも重くなってしまいそう
です。私は美容業に携わってもうすぐ20年ですが、おかげさまで”美容師やめようかなあ”
と思ったことは一度もありません。それは、長年お世話になった以前の会社において、上司
が私の成長に応じたやりがいのある仕事を任せてくださったからに違いありません。多くの
方が一生のうち大半の時間を職場で過ごすでしょう。そういう意味では、breathにおいても
スタッフがほんの少しでも、この美容という仕事に”生きがい”を感じ、成長する日々を過
ごす事ができたなら、それはとても幸せなことではないでしょうか。
 
         命は時なり、時は命なり      池田繁美先生
 
自分の”命”を何のために”使”うのか。そんな使命感を仕事に感じるには、目指すゴール
の質が問われるでしょう。そのゴールをしっかりと定めて、明らかにすることこそ、今私に
与えられた”生きがい”であるように思います。このたびのEbでは3回にわたり、幸福の
要件についての考えを、少し深めることが出来たように思います。ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 vol.20 一隅を照らそう
毎朝18分の通勤電車で過ごす時間は、毎日をほぼ外出することなくbreathで過ごす私に
とって、木々や草花また空の色などの変化を感じる楽しいひとときです。そんな朝よく耳に
飛び込んで来るのが高校生の友達同士の会話です。“日豊本線の土地柄ならでは”で片付ける
には非常に残念なのですが“ナンカチャオマエマジウゼー”という調子の言葉が飛び交いま
す。恥ずかしながら、私自身も小倉南区に生まれ育ち、そのような言葉遣いで過ごした時期
がありました。しかし女子高生の口からそのような言葉遣いを耳にすると、かわいいのにも
ったいないなあと思ってしまいます。ファッションの歴史を振り返ってみると、退廃的なフ
ァッションが流行ると、世の中の品格もそれに伴なって下がっていますので、美容師という
職業柄、彼女達の服装やヘアスタイルも気にかかります。世相に与えるファッションの影響
力を考えると美容師としては、どことなく品の漂った、多くの方から好感を持ってもらえる
ヘアスタイルを提供したいものです。
 
  一燈照隅 賢は賢なりに、愚は愚なりに一つのことを何十年と継続していけば必
  ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないではないか。社会のどこにあ
  っても、その立場立場においてなくてはならぬ人になる。その仕事を通じて世の
  ため人のために貢献する。そういう生きかたを考えなければならない。安岡正篤
 
“流行を発信して、世の中を変えよう”そんな大きなことは言えません。それならばまずは
目の前の女性に素敵なヘアスタイルを提供することで喜んでもらおう。そして身近な方々
に対して明るくて、よい印象を与えるためのお手伝いをしよう。そして、行橋という街を
“おしゃれを楽しむ女性”でいっぱいにしよう。そんな思いを大切にしてbreathは一隅を
照らして参ります。ありがとうございます。
 

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hair salon breath
ブレス

〒824-0031
行橋市西宮市2-20-21
breath BLD 1/2F
 
 
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      10:00~19:00
last reserve  cut 18:00 / perm,color 17:00 
 
 
□ Reserve / Contact
0930-55-0803
please call at any time
for 24 hours
 

 
vol.0〜10
vol.0 ゾウの時間 ネズミの時間
vol.1 トリとエダ
vol.2 丁寧に伝えよう
vol.3 0.2秒の返事
vol.4 穏やかな気配
vol.5 使命感を持とう
vol.6 そのひとこと
vol.7 謙虚に深めよう
vol.8社風をつくろう
vol.9 意中人有り
vol.10 徹底して深めよう
 
vol.11〜20
vol.11 おだやかな月曜日
vol.12 愛語を施そう
vol.13 のびやかでいよう
vol.14 忙中閑あり
vol.15 怒らず導こう
vol.16 知るを楽しもう
vol.17 いいお店をつくろう(1)
vol.18 いいお店をつくろう(2)
vol.19 いいお店をつくろう(3)
vol.20 一隅を照らそう
 
vol.21〜30
vol.21 もっと感謝しよう
vol.22 日常の心がけ
vol.23 日常の心がけ(2)
vol.24 三方よし
vol.25 息長く続けよう
vol.26 愉しい職場
vol.27 立派な社会人
vol.28 いい社風
vol.29 ゆっくり成長しよう
vol.30 原因内にあり
 
vol.31〜40
vol.31 手段と目的
vol.32 移しかえ
vol.33 風韻風格
vol.34 使命感をつかもう
vol.35 時は命なり
vol.36 礼を大切に
vol.37 日々是好日
vol.38 腰骨を立てよう
vol.39 心のあらわれ
vol.40 徳は孤ならず
 
vol.41〜50
vol.41 美しい礼
vol.42 ペンギンのくちばし
vol.43 殻を脱ごう
vol.44 心で聴こう
vol.45 父の教え
vol.46 素直なこころ
vol.47 明るい返事
vol.48 学思行伝
vol.49 理想の美容師像
vol.50 言葉を選ぼう
 
vol.51〜60
vol.51 喜びを与えよう
vol.52 徳は思いやり
vol.53 思いやりの矢印
vol.54 感性を磨こう
vol.55 思い方を伝えよう
vol.56 難有り有難し
vol.57 息子に学ぼう
vol.58 責任感
vol.59 機を見るに敏
vol.60 花には水を
 
vol.61〜70
vol.61 いい会社をつくろう
vol.62 輝く個性
vol.63 土台は人がら
vol.64 自己を忘れる
vol.65 会社の喜び
vol.66 苦中楽あり
vol.67 やわらかく、しなやかに
vol.68 師表徳化
vol.69 積み重ねよう
vol.70 肯定即感謝
 
vol.71〜80
vol.71 生きがいと道楽
vol.72 あこがれの人
vol.73 一切感謝
vol.74 自己を正そう
vol.75 面授口訣
vol.76 地獄と極楽
vol.77 一切肯定
vol.78 唯心所言
vol.79 ゆっくり成長しよう
vol.80 徳に隣あり
 
vol.81〜90
vol.81 遠きをはかる
vol.82 ある日の喜び
vol.83 心の置きどころ
vol.84 ことばを選ぼう
vol.85 そなえよつねに
vol.86 大きく正そう
vol.87 五指長短あり
vol.88 共に歩もう
vol.89 後ろ姿
vol.90 見てもらおう
 
vol.91〜100
vol.91 深山の桜
vol.92 師の教え
vol.93 見守ろう
vol.94 謙虚な心
vol.95 不易流行
vol.96 とっておき
vol.97 支えよう
vol.98 素直に見つめよう
vol.99 積み重ねよう
vol.100 五事を正す
 
vol.101〜110
vol.101 まんまる
vol.102 意識しよう
vol.103 快適な職場
vol.104 自己を忘れる
vol.105 健康を守ろう
vol.106 深めると広がる
vol.107 大切にしよう
vol.108 築き上げよう
vol.109 好かれる美容師
vol.100 五事を正す
 
vol.111〜120
vol.111 宝物を授けよう
vol.112 心の置きどころ
vol.113 言葉を選ぼう
vol.114 人間学を学ぼう
vol.115 人間学を学ぼう(2)
vol.116 人間学を学ぼう(3)
vol.117 人間学を学ぼう(4)
vol.118 人間学を学ぼう(5)
vol.119 師表徳化
vol.120 継続は克己なり
 
vol.121〜130
vol.121 土台を築こう
vol.122 好かれる美容師(2)
vol.123 美容業における不易と流行(2)
vol.124 自己を正そう(2)
vol.125 型を大切にしよう
vol.126 指導の心得
vol.127 築き上げよう(2)
vol.128 良好な人間関係
vol.129 ブレスらしさ
vol.130 和顔愛語の人
 
vol.131〜140
vol.131 長所と短所
vol.132 謙虚な心
vol.133 恩を送る